我が家は夫と子供が一人の3人家族。
夫は社畜で激務なので、夜の家事育児は戦力外です。
そんな我が家の、子供が生まれてから夫と共有している我が家のルールを紹介していきたいと思います。
子供が生まれてから育児と仕事を両立しながら頑張っているワーキングマザーの方、家事を効率化させたい方は、ぜひ最後までお読みください♪
服のルール
リビングに入るときにはきれいな服で
外から帰ってきて部屋でゆっくりするときでも、必ず部屋着に着替えるのがルールです。
部屋着はその日の夜に着たパジャマです。
パジャマは毎晩洗濯乾燥にかけているので、
夜お風呂から出たときに洗濯後のものを着て、
休日などは帰宅後に着替えてからリビングに入ります。
そうすることで部屋の中が汚れないし、外出用の服もしわや汚れ、毛玉を防ぐことができます。
これは花粉症やハウスダストのアレルギーがある夫のためでもありますし、
子供に触れるときにきれいな服で触れてほしいので始まったルールでもあります。
お風呂のルール
夜、帰宅したらすぐにお風呂に入る
夫は私と子供が寝てから帰宅することがほとんどなのですが、
たまに早く時に帰ってくることもあります。
そんなときにお風呂に入らずにリビングでゴロゴロされるのは家が汚れるので嫌ですし、子供にもきれいな服で触れてほしいです。
なにより、やるべきことを残した状態でゴロゴロされるのが嫌なのです。
お風呂にさえ入っていれば、そのまま子供と寝られるので、私が安心します。
産後のメンタル安定の為に、これだけはお願いしたいと夫に懇願したことの一つで、
いまや習慣化したことの一つです。
最後にお風呂から出る人が、お風呂掃除をしてから出る
これも産後に習慣化したルールです。
産後のワンオペ育児の中、夕方から寝るまでの戦いを勝ち抜くためのルールでした。
一人で乳児をお風呂にいれるだけでも大変だったので、
これだけはお願いしたいとお願いして、現在まで習慣となっています。
もちろん、休日など私がお風呂に一人で入らせてもらったときは、私が掃除してから出ています。
洗濯のルール
我が家で使用している洗濯機です。
洗濯から乾燥までボタン一つ、洗剤自動投入も、一度慣れたらもう元には戻れません。
お風呂後のタオルは新しいものを一人一枚
お風呂後のタオルは、一人一日一枚使用しています。毎日洗濯しています。
毎日洗濯するので、バスタオルではなく、ビッグフェイスタオルを一人一枚。
洗面所のタオルは朝の洗顔時に新しいものを一人一枚
洗面所のタオルは我が家は一人一日一枚と決めています。
ハンドタオルサイズのタオルを、朝、顔を洗ったときに新しいものを使用。
その後は朝の歯磨きや手洗いの後に自分のものを使用します。
無印のひっかけるワイヤークリップにイニシャルシールをつけてひっかけています。
こうすることで、感染症のリスクも抑えられますし、
毎回新しいタオルを使用することなく、タオルの洗濯枚数も抑えられます。
実家が、洗面所のタオルは共用なのですが、
結局、みんな新しいタオルがよくて、手洗いの都度新しいタオルを使うので、毎日のタオルの洗濯枚数がとても多かったんです。
このシステムは、感染症のリスク、タオルの洗濯枚数の削減の面でもとてもおすすめです。
夜の歯磨きを終えたら、洗面所のタオルを洗濯機にいれる
一日の最後にタオルを使用するのは、夜の歯磨きのときなので、それが終わったら洗濯機に入れるルールです。
洗面所のタオルが残っている=まだ歯を磨いていない、です。
最後のタオルを洗濯機に入れた人が、洗濯機をスタートさせる(翌朝乾燥までできているように)
タオルを洗濯機に入れるのが最後の人が洗濯機をONにするので、
なるべく早く歯を磨いてしまおうという意識にもつながります。(平日はほぼ夫になってしまうのですがね。)
このシステムのおかげで、洗面所に洗濯ものがたまることがなくなりましたし、
朝、ほかほかの洗濯ものが出来上がっているのはとても気持ちがいいです。
朝、出来上がった洗濯物を収納するのは夫
朝、夜にスタートさせておいた洗濯物ができあがっているので、
それを収納していきます。ほぼ夫のお仕事です。
洗濯機の周りに『ぽいぽい収納』を作っているので、そこにぽいぽい入れていきます。
ちなみに、洗濯機で乾燥までかけているのは、
タオル、ハンカチ、下着類、靴下、パジャマ、子供の保育園着などの、乾燥までかけても皺が気にならないものです。
それ以外(仕事用の服や外出用の服)は、2日に一回程度、別で洗濯し、
洗濯機の横にかけてあるハンガーで干して、乾いたらハンガーのまま収納する、という流れです。
長くなったので、次回に続きます~~♪