ゆるミニマリストを自称しておきながら…
ミニマリストに憧れてはいるのですが、
実は電子レンジに関しては2台持っている我が家。
なぜそんなミニマルと逆行した行動をしているのかというと、これも、勝間和代さんの本に紹介されていたからなんです。
トースターは手放したけれど、ヘルシオウォーターオーブンと普通の電子レンジの2台持ちの我が家
据え置き型のガスコンロ(ガステーブル)を新しく購入した際に、
グリルにトースト機能がついていたため、トースターは手放した我が家。
トースターは手放すのに、最新のオーブンレンジ、ヘルシオウォーターオーブンを購入した際に、元々使っていた電子レンジは手放しませんでした。
この電子レンジは夫が一人暮らしの時から使っている、
よくも悪くも『普通』の電子レンジです。
オーブン調理を日常で活用したい場合はオーブンレンジ2台以上必要
勝間さんがよく紹介されているのは、できるのであれば『ヘルシオの2台持ち』。
ただ、スペースや予算がない場合は、ヘルシオを買っても、普通の電子レンジを残しておくことが推奨されていました。
その言葉を信じ、我が家も下の写真のように、電子レンジを残すことを決定。
結果はやはり、残しておいて正解でした!
ヘルシオでまかせて調理をしている間に、
- 冷凍ごはんを温めたり
- 冷蔵庫の中にある残り物を温めたり
- 副菜を調理したり
ヘルシオでモーニングセットを調理している間に、
- 牛乳をホットミルクにしたり
という作業が並行してできるからです!これらの作業って、どうしても並行してやりたい作業のはずです。
そうでなければ、ヘルシオの調理後にそれらを行うことになり、
料理は冷める、時間はかかるで絶対にストレスになります。
勝間さんは、ヘルシオも2台持ち、ホットクックも2台持ちで、
他にも様々な調理家電を駆使していて、今までの料理の常識が覆されました。
ロジカル調理を日常に取り入れるための2台持ち
ロジカル調理を絶対に日常に取り入れたいという思いで、
ここまで部屋づくりをしてきました。
賃貸では制約も多いけれど、その制約を工夫で解決することができて、
今ではほぼ毎日ヘルシオを活用して調理できており、満足しています。
ミニマリストとは逆行するかもしれないけれど、
『不要なものは手放し、必要なものはもつ』というシンプルな考え方で、
これからもゆるミニマルを続けていきたいと思います。
↓我が家が買ったときの最新版のヘルシオウォーターオーブンはこちら↓
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どなたかの参考になれば嬉しいです♪