会社員を手放して現在無職の私。
いまの私の理想の働き方についてはこの記事で紹介したわけなんですが。
二足のわらじの片側、在宅で働けるパートの求人に数社応募したものの、結果は不採用。
派遣会社に登録してみたものの、やはり、コロナが空けた今、在宅の仕事は求人数自体減ってきているそう。
理想と現実はやはりちがう。
でも、できる限り理想に近い働き方をしたい。
そんな私の、今考えている職種や働き方の選択肢について、綴っていきたいと思います。
興味のある方はぜひ最後までお読みください。
私のプロフィールはこちら。
今考えている職種や働き方
在宅でできるパート
事務やコールセンターのお仕事
これまでの会社員経験があるので、苦なく続けられそうです。
ただ、倍率が高いのが難点。30代前半の子持ちにとっては書類に通るだけでも難しそう。
でも、一度や二度では懲りずに、条件の合うものにはどんどん応募していこうと思っています。
Webデザインのアシスタント職
職業訓練で身につけた知識を活かすのにも、このあたりも条件が合いそうなものに応募してみました。
ただ、未経験可でアシスタント職となれば、在宅は難しそうな印象です。
条件があう企業があればというところでしょうか。
近所であれば在宅でないパートもあり
近所のスーパーやドラッグストア
近所のスーパーでのパートのお仕事も、条件によっては悪くなさそうです。
希望の時間で働けて、シフト希望も融通が利きそうであれば、なしではないと思っています。
ずっと在宅で体を動かす時間もあまりないし、運動と思ってやってみるのもいいのかも。
訪問介護という選択肢
これまで全く考えたことがなかったのですが・・・、
もしかしたら、自分の性格に合っているのではないかもしれないと思い始めました。
訪問介護の仕事は、『一人でできる』、『一対一のコミュニケーション』という点で、私にもあっているかもしれない、と。
このYOUTUBEを見て、純粋に、素直で素敵な人で、素敵な生き方をされている方だと思いました。
自分の特性を受け入れてそれに合った仕事をされているのを見て、勇気をもらいました。
私自身に発達障害があるわけではないのですが、気質にあった仕事を探すという意味で、とても励まされたのです。
いずれにしても
いずれにしても、平日の短時間パートで、残業は不可、
一週間のルーチンが決まっていて、個人事業の予定も立てやすい勤務時間帯となることが条件です。
子供に寄り添える育児、余裕のある育児をするために会社員を手放したわけなので、
その条件面を無視すると本末転倒となってしまいます。
もう少し時間はかかるかもしれませんが、頑張って求職活動を続けていきたいと思っています。
希望を捨てずに理想と現実をすり合わせる
いずれにしても、まずは理想を描くことから始まります。
理想と現実はちがうという意見もあるかもしれません。
私自身も夢想家ではないので、そのことはわかっています。
でも、希望を捨てずにいれば、セレンディピティにいつか巡り合う。
セレンディピティ(英語: serendipity)とは、素敵な偶然に出会ったり、予想外のものを発見すること。また、何かを探しているときに、探しているものとは別の価値があるものを偶然見つけること。平たく言うと、ふとした偶然をきっかけに、幸運をつかみ取ることである。
フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』
そう信じて、私は今後も軽やかに進んでいきます。
同士の皆さん、一緒に頑張りましょう。
どなたかの参考になれば嬉しいです♪